ミルククレンジングの正しい使い方
ミルククレンジングは、正しい使い方をすればみずみずしいお肌を保ち続けることができます。オイルクレンジングに慣れた人の中には、ミルククレンジングは落ちがよくないと言う人もいます。しかし、普通のメイクをしているならは、ミルククレンジングで十分です。
クレンジング容器に、どんな使い方をすればいいかが明記されていますので、その通りに使うことが大事です。ミルククレンジングを使っている人の中には、何となくで用いる人もいます。クレンジング剤は、手にとったものをすぐに顔につけてメイクとなじませるタイプと、水でのばしてから顔につけるタイプがあります。
顔に付けた後、やさしくクルクルとマッサージしていきます。最初はすべりが悪かったものが1分ぐらい過ぎると、ツルツルした状態になります。ミルククレンジングの乳化といいますが、乳化状態になればメイクも落ちているので、後はしっかり洗い流していきます。必要ならば2度洗いをすることで、顔に残ったメイク汚れが落ちてすっきりします。
お肌に優しいミルククレンジングとはいっても、1日に何回も使うと肌を傷めてしまいかねません。何度も洗わずに済ませるためには、最初から少し多めのクレンジング剤を使って、顔全体をマッサージすることです。
保湿に効果的な成分が配合されているミルククレンジングを使うと、人によっては油分がまだ皮膚に残っているように感じることがあるようです。適切な取り扱い方を覚えてミルククレンジングでメイク汚れを落とし、肌に負担をかけずによいコンディションを維持しましょう。
女性の薄毛に関する前回の記事もどうぞ
男性の薄毛とはどこが違う?女性の薄毛の特徴
男性の薄毛というと、おでこにMの形が目立つM字型、おでこが広がる形の薄毛、つむじから薄毛が進行する積む字型などが特徴的なものとしてありますよね。
男性の薄毛と比較すると女性薄毛の場合には、全体的に薄くなる「びまん型」と呼ばれる薄毛の形が多いようです。
このびまん型と呼ばれる女性薄毛は、つむじや分け目の部分の頭皮が目立つようになってきた、以前と比較をして髪のボリュームが少なくなったと感じる方が多いようです。
薄毛とは少し違いますが、円形脱毛症など、部分的に髪が抜け落ちてしまうケースは、男女ともに共通する特徴を持っているようです。
男性型の薄毛と女性薄毛は見た目や特徴の違いがありますが、薄毛の原因にも違いがあるようです。男性型の薄毛の場合は、AGAと呼ばれる男性型脱毛症があります。
この男性型の脱毛症は、遺伝などの影響で髪が生え変わるヘアサイクルが乱れて薄毛が進行するもので、薬の服用で改善が見られることもあるようです。
女性薄毛の場合には、原因は加齢によるホルモンバランスの変化、ストレス、間違ったヘアケアなど様々あります。
女性の薄毛外来も数が増えていますので、びまん型などが気になる女性は早めに診察を受けてみると良いでしょう。女性専門のクリニックなどでは他の人の目を気にすることなく治療に専念できると薄毛で悩む女性から好評です。
いずれにしても、男女問わず一人でクヨクヨと悩みストレスを抱えるのは良くありません。ストレスが髪の成長を妨げ、更に薄毛の進行を活発にしてしまいかねません。
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